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おっさんママチャリダー

2012年から始まった50歳台後半のおっさんとその妻によるママチャリサイクリングの記録 → 2015年3月にお揃いのクロスバイク(レイル 700)購入。ママチャリは通勤メインに。 → 2019年10月にお揃いの折りたたみ小径車(プラチナ マッハ8)購入。でもメインはレイル700。 → 二人とも還暦を過ぎたが、もう少し頑張る。

林道 際面ケ谷線・本山寺線 2018.01.20

ママチャリ。ポルタート(23C)

まだポルタートがフラットバーハンドルだった頃に挑戦して、あっけなく惨敗した本山寺コース。
23C化したポルタートではどうか?

関西ヒルクライムTTによると
神峯山寺鳥居前から本山寺駐車場入り口まで
標高差231m、距離 3.1km、平均斜度 7.4%、最高斜度 20.0%(実測 22.4% ?)、難易度 Cランク
ランキング表を見ると最速の方は11分ちょうどで登っている。すごいね。

スタートして、林道 際面ヶ谷(サイメガダニ)線から林道 本山寺線に入って激坂区間に入り、足つき。スタート地点からちょうど 2km のところだった。前回の時より数百mくらいは余計に登れてるようだ(多分)。iPhoneで足つき地点の斜度を計測すると 15.2%。ママチャリの登坂限界は 15%という説があるが、本当にそうなのかも。ここまでのタイムは 13:16。ここから斜度はきつくなり、 300mくらいの激坂区間を手押しで登る。途中、つづら折りのところで計測すると22.4%だった。この数値はコース取りによって変わるだろう。激坂区間を終わると斜度は緩くなり、下りもある。このため平均斜度は 7.4% と平凡な数値になるのだが、実は結構手強いコースだったりする。結局、手押しを含めたコースタイムは 20分くらい(ちゃんとは測っていない)。
ポルタート(23C)のロー側のギア比は一般的なママチャリ(3S)の32T/14T x (11/15) = 1.68より小さくしており、31T/16T x (11/15) =1.42 だが、これはロードバイクのコンパクトクランク(34T)に換算すると24Tのスプロケットに相当する。そもそもこのギア比では、 20% 越えの坂道を登るのは無理な話なのかも。ホイール変えたぐらいでは全然追いつかないのやろね。もしかすると検討の価値があるかもしれない反省点としては、速度が落ちてきてダンシングに切り替えようと思っても重心が前に移動できず、ダンシングに入れないという状況があった。まだ速度を出せているうちにダンシングに切り替えておけば、もう少し頑張れたかも。ただ、すぐに体力消耗する下手くそダンシングなので、そこが問題だ。激坂区間300mをなんとかしのげばクリアできそうなのだが。

以前、このコースをプレスポ(改)で18:20で登ったことがあった。(本山寺 2015.10.25
プレスポ(3x8S)のローギアは 28T/30T = 0.93。登れたわけだ。

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プロフィール

HN:
M & K
性別:
男性
自己紹介:
私 M の愛車:ポルタート(改)内装3段変速
       レイル 700 SL(440)
       プレシジョンスポーツ(改)
       プラチナ マッハ8
妻 K の愛車:アルビス(改)内装8段変速
       レイル 700 SL(400)
       プラチナ マッハ8

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