冬場のじて通(ちゃり通)で問題となるのは、(1)指先、(2)つま先(3)顔面、とくに耳、鼻、の防寒対策。
(1)については、昨年開発したPET板による自作風防をドロップハンドルに取り付けている。かなり効果的で、風防無しだと手袋3枚(インナー2枚)重ねのところ、風防をつけることによって一枚減らすことができる。特に雨、雪の日は効果が大きいと感じる。
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冬場に備えて(その2) 風防自作 2017.01.01)
(2)については、厚手の靴下の上に安いルームシューズをはいてからサイズ大きめの長靴(ブーツ?)を履いている。耳当てつきインナーキャップ、手袋、靴下は、出勤前にファンヒータやこたつであたためているが、靴については、靴乾燥機(2000円くらいの安物)を使っている。10〜20分程度であたたかくなる。
(3)については、昨年開発した、シールド付きバイザー(バイザー付きシールド?)をヘルメットに取り付け、耳当てつきインナーキャップと併用している。特に寒さの厳しい日には、ホームセンターで買った防寒マスクをつける。
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冬場に備えて(その1)シールド自作 2016.11.09)
(1)
自作風防。結構面積は広いのだが、軽くて透明なので、意外と目立たない。良い感じ。
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冬場に備えて(その2) 風防自作 2017.01.01)
(2)靴乾燥機であたためておくのがポイント。インナーシューズはこたつで。
(3)耳当てつきインナーキャップの上からヘルメット。
自作シールド付きバイザーを取り付けたところ。雨、雪が直接メガネに当たらないのは助かる。
さらに寒いときはホームセンターで購入した安い防寒マスクをつける(写真の状態)。
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冬場に備えて(その1)シールド自作 2016.11.09)