これまで使ってきたポルタートのハンドルは日東B105 浅曲がりのいわゆる丸ハン。
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ポルタート ドロップハンドル化 完了 2015.04.13)
日本人の体型にはコンパクトハンドルの方が合っているそうな。そこで新古品のGIOSのコンパクトハンドルを安価で入手。型番がわからないが、実測したところ、リーチ 75mm,ドロップ 120mm,重量 315g であった。クランプ径が26mmなのでステムも交換する必要があった。(ちなみに、クランプ径25.4mmのコンパクトハンドルはまだ見たことがない。)フルオープンタイプのクイルステム Deda ELEMENTI Murex 100mmを採用。(コンパクトハンドルはRが小さいので通常のステムには通しにくいらしい。→フルオープン型選択。)ハンドルのリーチが約 20mm短くなったので、ステムを 20mm伸ばした。ついでにブレーキレバーを URANBIKE ブレーキレバー(Winzig 208DL 275g)に交換。ハンドル,ステム,ブレーキレバーそれぞれにメーカーロゴが黒色塗料でプリントされていたので,百均の除光液ですべて削除。
各ポジション間の差が小さくなって使いやすくなったような気がする。(正直、あまりよくわかっていない。)ただ、ブラケットがやや大柄で,ブラケットの付け根とハンドルの間に結構大きな段差ができており、ちょっと持ちにくい。ここはできるだけスムースに連結して欲しい。このレバーはもっと直径の大きなハンドル用なのかも。これは交換した方が良いかもしれない。あるいは厚みのあるバーテープにすると段差が緩和されるかも。
→ ブレーキレバー交換+ステム 80mmに交換
Dixna ジェイリーチ ブレーキレバー 250g 3,110円+550円(2018.07.14)
いい感じだ。下ハンで目一杯回しても腰に来なくなった。
これで様子を見るが、慣れてきたらステムは100mmに戻しても良いかもしれない。
(古いモデルでは 90mmがあったのだが、現行モデルではなくなっている。残念)
→ 試しに120mm ステムに交換してみた。不思議なことに大丈夫そうだ。むしろ楽かも。
前のハンドルよりコクピット長は長くなっているはずだが??
ハンドルが遠くてしんどいとばかり思っていたが,実は逆だったのか?