クロスバイク 単騎。
新名神の高槻インターの建設の際に原から川久保への道が補修・拡張され、インター開通に伴いこの道も通れるようになっている。これを走り、ついでに府道79号 高槻柳谷伏見線を伏見まで走ってみた。
自宅 10:46頃出発
6号線(枚方亀岡線)→原→川久保→79号線→(まちがって)新大阪ゴルフクラブ→79号線→
柳谷寺→79号線(柳谷道)→荒堀→西陣町→八条ヶ池(長岡天神)→見場走り→(三菱通り)→
馬場(名神をくぐる)→樋爪口→菱川→横大路(1号線を渡る)→新高瀬川沿いに宇治川へ→
三栖の閘門→観月橋→宇治川沿いに下りさくらであい館へ→東高野街道から山根街道をたどるつもりが失敗。→津田→旧田邊街道(付近)→枚方 ・・・
18:45頃自宅着。
川久保までの新しい道は南側に広めの歩道があり、自転車にも考慮してもらっているようだ。まあ、交通量が非常に少なく、広さも充分あるので車道をのんびり走れる良い感じの道だ。途中、道路脇に鹿が横たわっていてびっくり。ちらっと見ただけなのでよくわからないが、交通事故ではなかろうか。
新名神はこんな感じで高槻インター(画面右方)へ向かう。手前の道が川久保へ向かう新道。
79号線は、川久保、柳谷のあたりは本当に山の中の道だが、柳谷道で長岡京におりると町中の道となり、商店街を抜けて、今里付近で京都外環状線となる。ずいぶん景色の変わる道だが、もともとはどういう意図(用途)で作られたんだろう?山で採れた作物や木材を伏見の港まで運ぶため? 深まる謎。
→ 都会の道と山間部の山道が長岡京で偶然つながっていたので一本の道として番号をつけたというだけのことなのかも。