ポルタート。
通勤途中。連休明けから通勤にポルタートが復活している。ハンドルまわりのギシギシ音がちょっと気になっている。ステムまわりのボルトを増し締めしたが治らぬ。コラムが割れているとか?
しばらくは曲がり角とかコーナーは慎重に。
→ 原因がわかった。ヘッドパーツの玉押しをきつく締めすぎてたようだ。緩めるとスッキリ音は出なくなった。もしかしてベアリングをそろそろ交換しないといけないかも。
淀川右岸土手道のシロツメクサ(クローバー)。
子供の頃からツメクサってどういう意味だろうと不思議だったのだが、
今朝の朝ドラで名前の由来がスッキリわかった。もともと西洋の牧草だったのがなぜ日本にやってきたのか。割れ物を運ぶときにクッション材として品物の隙間に詰めたので、ツメクサ(詰草)と呼ばれるらしい。輸入品と一緒に入ってきたようだ。別物だが、葉が爪の形をしているツメクサ(爪草)もあるらしく、ややこしい。四葉のクローバーが幸運のシンボルとは知っていたが、その理由が、十字架のように見えるから、というのは知らなかった。
歩行者・自転車がなかったので久々に最高速チェック。最高速度は、脚力と自転車の総合摩擦力とのバランスで決まるはずなので、脚力ほぼ一定と仮定すると、自転車の状態(ころがりやすさ?)のチェックに使える。
淀川右岸下り。ほぼ無風。内装変速の3速。もちろん瞬間最大速度。
40.5 km/h、ギア比 31T/16T x 15/11= 2.64、タイヤ周長 2096mm、推定ケイデンス 122 rpm。
これまでの最高記録 44.2 km/h(133 rpm)には及ばぬ。歳をとったとは思いたくないが。
→念のため、次の日(2023.05.25)に2速での最高速チェック。
淀川左岸下り。ほぼ無風。2速での瞬間最大速度。
30.7 km/h ギア比 31T/16T x 1 = 1.94、タイヤ周長 2096mm、推定ケイデンス 126 rpm。
これまでの最高記録 30.8 km/h。自転車・脚力ともに大丈夫そうだ。
→もう少しちゃんと考えてみる。
ギア比が軽いと脚力限界よりもペダリングスキルによる限界の方が先に来るだろう。
つまり脚力が少し衰えていても軽いギアの結果には表れにくい。というのが正しいのかな。
..ということは、やっぱり歳のせいか。自転車チェックのつもりが体力チェックになっちゃった。
→ でも摩擦力も速度に比例するので、軽いギアの低速度領域ではその差はわかりにくくなるはず。自転車の問題も否定できない。明確に区別する方法はあるのだろうか。まあ、いずれにしろ正確には測定できないので、概ね脚力・自転車ともに怪我以前の状態に戻ってきた、という判断で良しとしよう。
→(2023.07.04)淀川左岸河川敷 2速でチェック。
瞬間最大速度 33.0km/h 推定ケイデンス 136 rpm。自転車・脚力 OKと思う。
上限はペダリングスキルで抑えられているようだ。高負荷のときは、なかなか円を描くようにはいかないね。