通勤用自転車ポルタート。雨の日は、以前プレスポ用に購入したハネンダーというマッドガード(泥よけ)をフロントとリアに取り付けているが、梅雨のシーズンはつけたりはずしたりが結構めんどくさい。また、雨が降ってなくても通勤路の河川敷道路に水たまりができていたりして、はねた水でサドル後ろにとりつけたリュックに泥水がかかったりする。そこで、愛用のリアバックサポーター(日東 R10、ほとんどリアキャリアの感じ)にPET板(アクリルサンデー)をサポーターの金枠形状に合わせてカットし、8つの穴をあけて白いケーブルタイで取り付けた。サポーターの金枠に透明な膜を張ったようなイメージ。邪魔にはならないし、透明なのでつけっぱなしにしておいても目立たない。これでとりあえず、リュックが汚れることは避けられそうだ。小降りのときならこれだけでも大丈夫かも。でももう少し後に長さがあると良いのかも。
また、水がたまりそうなので水抜きの穴かスリットをつけた方が良いと思う。金枠の内幅より少し小さ目に作れば良かったね。
→ もう少し長めが良いということで、マッドガードエクステンダーを追加した。
サポーター金枠とマッドガードの間に細めのPET板を挟んでおいて、雨が降ったら10〜20cmほど後に引き出して使う。いいアイデアと思ったが、PET板とPET板の間に泥水がたまる。→ 水が乾いても砂が残る。メンテナンス大変かも。まあ、梅雨時だけのエクステンダーになりそうだ。