通勤モード:前後泥よけと前後カゴ、ハブダイナモ付き前輪、両立スタンドを含むフルスペック。
車載モード:前泥よけを外し、前輪をハブダイナモ無し、パンク防止剤無しの軽いものと交換。
(アラヤ 27インチ 一般車用完組ホイール アルミリム)
前ライトは乾電池式のLEDライトへ。
(車載時には、後カゴ、前輪を外し、現地で再度取り付ける作業が必要。)
輪行モード:前後泥よけ、前後カゴ、前カゴステー、後キャリヤ、前ライトを外し、
前輪をハブダイナモ無し、パンク防止剤無しの軽いものと交換。
(アラヤ 27インチ 一般車用完組ホイール アルミリム)
両立スタンドを軽量一本足スタンドと交換。
(輪行袋に入れるときは、前輪とペダルを外し、現地で取り付ける作業が必要。)
※ 輪講モードにするのにスカートガードを外していたら壊してしまった。
このため、ママチャリのシンボルの一つ、スカートガードは無し。
実際にはまだ輪行は行っていないが、輪行モードにして、タイオガのコクーン輪講袋に
収まることを確認している。しかし、推定重量 20kg 近く、また結構大きくてかさばるので、
かなり空いている時でないと電車に持ち込むのは大変ではないかと思われ(特に妻には)、
ママチャリで輪行している人ってあまりいないのではないかと思われる。
かなり勇気がいりそうだが、まあ、そのうち試してみよう。
※ その後、輪講モードに前後泥よけとリクセンカウルのリアアタッチメントをつけた状態で、体重計で実測したところ、15.4kg だった。チェーンケースを撤去し,軽量なアルミのチェーンカバーを取り付け,前後の泥よけを外した輪講モードでは 14.8kg。 荷物がタイヤと触れないようにVIVAリアバッグサポーターを取り付けるとだいたい15kg。
それでも十分重いが。これを軽量通勤モードと名付けよう。
軽量モード。車載サイクリング時には前泥よけを取り付けない。
ダイエーの特売品のリュックをリクセンカウル化して取り付けているが、
後泥よけに若干荷重がかかっているようだ。もう一回り小さいリュックが良かったかも。
→ 後日、リクセンアダプタを若干軽量化。(
ポルタート リクセンサドル 2018.08.14 )
チェーンケースを軽量型に変え、泥よけを外すとこんな感じ。
ちなみに前後泥よけは蝶ネジとダルマネジを使って簡単に脱着できるように改造。
(
泥よけのクイックレリース化 2015.02.08 )
リアバックサポータを装着