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おっさんママチャリダー

2012年から始まった50歳台後半のおっさんとその妻によるママチャリサイクリングの記録 → 2015年3月にお揃いのクロスバイク(レイル 700)購入。ママチャリは通勤メインに。 → 2019年10月にお揃いの折りたたみ小径車(プラチナ マッハ8)購入。でもメインはレイル700。 → 二人とも還暦を過ぎたが、もう少し頑張る。

レイル700SL ペダル交換 ヒルクライム仕様

来る8月23日の乗鞍岳へのサイクリングの準備としてクロスバイクのペダルを交換した。
( 乗鞍岳(1日目)2018.08.22 )( 乗鞍岳(2日目)2018.08.23 )
レイル700SLは10kgを切る軽さが売りだが、それを実現するためにコンパクトペダル Wellgo WR-1(224g)93x61.4x22mmが採用されている。確かに軽いのだが、幅が足の幅より小さいのでちょっと踏みにくい。私の場合、気が緩むとペダルの外側の端の方を踏んでO脚気味になってしまい、ペダルを斜めに踏んで、登りで力を入れたいときなどにうまくゆかない。へたすると股関節とか痛めそうだ。そこで大面積ペダル ROCKBROS のサイクリングペダル(308g→実測320g)に交換した。アルミ合金製でシールドベアリング3個使用。125x105x15mm。84〜100gほど重くなるが,少々踏む位置がずれても大丈夫(足の裏とペダル面が平行)なのでペダリングに気を使う必要がなくて良い。逆にいうとペダリングの練習にはならんね。また、少々大きすぎたかもしれない。自転車の見てくれは若干ダサくなったような気もする。

→でも乗鞍では嫁さんには好評。交換して正解だった(多分)。


実は通勤車ポルタートも軽量化を考えてPIPPERハイパックカーボンペダル (85x54mm) 185g にしてみたことがあったが、これまた小さくて踏みにくいので2〜3日で三ケ島RMXペダル (90x86mm) 380g に戻した。コンパクトペダルをちゃんと使うには、足の間隔を狭くして(Qファクターを小さくして)、クランクすれすれのところ、軸をほぼピンポイントで踏む必要があり、毎日気をつけて踏んでれば良いトレーニングになるとは思う。
→ ポルタートのペダルを MT-FT (95x72mm) 260g 972円に交換した。

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プロフィール

HN:
M & K
性別:
男性
自己紹介:
私 M の愛車:ポルタート(改)内装3段変速
       レイル 700 SL(440)
       プレシジョンスポーツ(改)
       プラチナ マッハ8
妻 K の愛車:アルビス(改)内装8段変速
       レイル 700 SL(400)
       プラチナ マッハ8

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