道路のアスファルトの境目の隙間が細い溝状(タイヤとほぼ同じ幅)になっていて、23Cの細いタイヤが丁度はまり込み、リムとタイヤをガリガリ削ってしまった。タイヤサイドが一部薄くなって破れ、チューブが飛び出しパンク。タイヤは交換したばかりでまだ100kmくらいしか走っていないので交換するにはもったいない。幸い傷口は数ミリ角程度なのでなんとかふさげそうだ。
クリヤホルダーを 2cmx3cmくらいにカットして、カーボン両面テープでタイヤの内側から穴をふさぐように固定。その上からパワーテープ(ガムテープより薄く、水にも強い。)で補強。表の傷口は、シューズドクター(靴底補修剤)を塗り込んで水や異物が入らないようにした。補修剤が固化してから空気を入れ、傷口付近が膨らまないことを確認。念のため空気圧はいつもの8割程度に下げた。これでしばらくは持ちそうだが、早めにタイヤ交換しなくては。