リアの27インチタイヤはまだ新しいのでしばらく様子見をするつもりだったが、700Cホイールの誘惑に克てずホイール交換。これで700C化が完成した。
(
リアホイール 700 x 28C化 2015.03.12 ,
フロントホイール 700 x 28C化 2015.03.15)
前ホイールで450g、後ホイールで350g、合計800gの軽量化となった。タイヤ径もわずかに小さくなったこともあり、こぎ味は軽やかになった。おそらく登りは楽になっていると思う。ちなみに車重は 14.6kg であまり変わらない。
効果を定量的に見ようと思って、いつもの淀川左岸での最高速チェックを行ったが、最高速度はほとんど変わらず 40.9 km/h。ただし、3速は明らかに以前より軽く回せるようになったと思う。PX-645 は 25〜26mm のタイヤも使えそうなので(メーカ保証外だが)次にタイヤ交換するときには試してみよう。
----------
後日(2017.10)、さらに細いリムを使って、700 x 23C化を試みることになる。
(内装3段ハブ ホイール 手組み 23C
前輪編、23C
後輪編、23C化
完成編)
後日、ついに愛用してきたハイパーローラーブレーキをキャリパーブレーキに。さらなる軽量化と、フリクションの低下を図ることになる。
この改造の思わぬ副産物として、キックスタンドの軽量化が可能に。
(ポルタート リアブレーキのキャリパー化 2018.05.06)ただし、ローラーブレーキを取り外すと内装変速機の防水対策が必要となるので注意。(ポルタート インター3 左防水キャップユニット 2018.11.04)
フロントフォークが破断してしまったので、700Cフォークに交換。
(ポルタート 再度フロントフォーク交換 2016.05.01)
ドロップハンドル化、コンパクトハンドル化
(
ポルタート ドロップハンドル化 完了 2015.04.13)
(
ポルタート ハンドル・ステム・ブレーキレバー交換 2018.06.30)
リクセンカウルアダプタ軽量化
(
ポルタート リクセンサドル 2018.08.14)